肌が乾燥すると、肌悩みが増えますよね。
小じわ、毛穴の開き、肌のくすみ…。
私の場合、インナードライ体質だったらしく、ちょっとやそっと保湿したくらいでは改善しませんでした。
そこで目を付けたのがヒフミドです。
ヒフミドは保湿に特化した化粧品で、肌への刺激も少ないのだとか。
これはなかり期待できそうだと、さっそく口コミ情報をチェックしてみることにしました。
ヒフミドの口コミから分かる評判の良さ
ヒフミドを試してみたユーザーの口コミを見てみましょう。アットコスメさんのサイトを拝見したところ、評判も上々のようですね。
いくつか気になったコメントを紹介します。







高い保湿力が高く評価されているのは予想通りでした。
高保湿ということで、とろっとしているイメージがありますが、「思ったよりもサラッとしている」と感じた人が多いようです。
乾燥が気になる冬場はもちろんですが、暖かい季節にも気持ちよく使用することができます。
これでインナードライも改善!セラミドとラメラ構造の関係とは
空気の乾燥する冬場や、クーラーが効いている夏場の室内は肌が乾燥しやすいもの。
でも、同じように肌が乾燥しやすい環境に置かれているのに、肌が乾燥してカピカピになっている人もいれば、全然平気な人もいます。
これって不思議ですよね?
肌質によって、肌が乾燥しやすかったり、乾燥しにくかったり…。
昔は、肌表面の油分の働きで水分が蒸発せずに保たれているのだと考えられていました。
最近では、油分はそこまで重視されていないようです。油分よりも、ラメラ構造が重要だと考えられています。
ラメラ構造とは、肌の中(角層)で、油分と水分が交互にレンガのように積み重なった構造のことで、水分をしっかりキープする働きをしています。
ラメラ構造さえしっかりしていれば、外の空気が乾燥していてもそう簡単に肌の水分は失われません。
そして、このラメラ構造を支える重要な要素が保湿成分である「セラミド」なのです。
インナードライの人はラメラ構造が弱いのかも…
私もそうなのですが、化粧水をつけた直後は潤うのに、時間が経つと毛穴が目立つようになってしまいます。
小まめに潤いを補うようにしているので、表面的にはいつもテカテカ(笑)
それなのに、ちょっとした刺激で肌がヒリヒリします。これって、インナードライで肌の内部が乾燥してバリア機能が低下しているってことだと思います。
これを改善するには、ラメラ構造から立て直さないとだめだと痛感しています。
ヒフミドは、すべてのアイテムにセラミドを配合しています。セラミドが角層にまで浸透して、ラメラ構造をしっかりと支えることで、水分をがっちりとキープしてくれます。
乾燥しにくくなった肌はトラブルも起きにくく、くすみ、毛穴の開き、小じわなどに悩まされることもずっと少なくなるはずです。
ヒフミドは、スキンケアの基本とされる保湿ケアに真摯に向き合い、健やかな肌へと着実に導いてくれる王道の化粧品といえるでしょう。
ヒフミドのお買い得情報
ヒフミドの公式サイトには、約1.5カ月使えるエッセンスローション(化粧水)本品と、下記のお試しサイズを組み合わせたセットが用意されています。
- マイルドクレンジング
- ソープ
- エッセンスローション
- エッセンスクリーム
- UVプロテクトベース
こんなに沢山アイテムが入ったセットというのも珍しいですよね。
ヒフミドが徹底しているところは、5種類のアイテムすべてにセラミドが入っているところ。
普通だったら、セラミドを化粧水や美容液には入れても、石鹸や日焼け止めにまで入れたりしませんよね。ところがヒフミドには入っているんです!
他ではあまり見ない3種類のセラミドによる徹底的な保湿! これなら気になっていた肌の乾燥や、乾燥による毛穴の開き、くすみ、小じわなどの対策を徹底的に行えますね。
なお、ヒフミドのセットは定期購入ではないため、解約などの面倒な手続きはいっさいありません。
ただし、一世帯1セット、1回限りなので、これまで公式サイトでヒフミドを購入したことあがる人は買えないんです(ごめんなさい!)
まだ買ったことはないよ、という人はこのチャンスを生かしてお得に購入しちゃいましょう。
エッセンスローション(化粧水)がお試し用の小さいサイズだけじゃなくて、大きな本品が入っているので満足度がすごく高いです。
一時的なお試しにとどまらず、これでしっかり乾燥対策ができますよ。
保湿ケアでどうして毛穴が目立たなくなるの?
ヒフミドによる保湿ケアでインナードライが改善し、気になっていた毛穴の開きも目立たなくなるのはなぜでしょうか?
保湿ケアによって毛穴が目立たなくなるのを不思議に感じた人もいらっしゃるかもしれません。
実は、保湿ケアによって毛穴が目立たなくなるかどうかは、年齢や毛穴のタイプによっても変わってきます。
思春期の毛穴のタイプ「毛穴の黒ずみ」
年齢が若く、肌の新陳代謝が活発な時期は汗もたくさんかくし、毛穴に皮脂がたまりやすくなります。
毛穴の皮脂が酸化したり、肌表面の汚れを合わさって毛穴にとどまったりすると、それが黒ずみになります。
代表的なのは、小鼻にポツポツと黒ずみができるいわゆるイチゴ鼻です。
このようなタイプの毛穴悩みは、毛穴の汚れが原因なので、クレンジングなどで毛穴の汚れをキレイにすることが改善の近道です。
若い頃は肌の水分も皮脂もたっぷりなことが多いので、肌の乾燥によって毛穴が目立つようになるのは稀でしょう。思春期の毛穴悩みの多くは、汚れが原因になる毛穴の黒ずみです。
30代以降の毛穴のタイプ「毛穴の開き」
一方、30代以降になってくると、肌の水分量や皮脂もぐっと少なくなってきます。
肌は次第に乾燥しやすくなり、これを防ぐために皮脂を過剰に分泌しようとします。そのとき、毛穴が広がると考えられています。毛穴が広がると、そこに汚れもたまりやすくなり、開いたままの状態が続くことになります。
また、肌が乾燥すると肌を外部の刺激から守る「バリア機能」が低下して、肌が刺激を受けやすい状態になり、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)も乱れがちに。
このようにコンディションの崩れた肌は、潤いを保ったり、汚れを排出したりといった肌本来の機能が上手く働かず、毛穴やくすみが目立つようになります。
こうした30代以降の毛穴の悩みに対しては、肌をしっかり保湿してあげることが非常に有効です。
肌を乾燥から防いであげれば、過剰な皮脂の分泌を抑えられます。また、肌に潤いを与えてあげるとバリア機能の低下やターンオーバーの乱れの改善にもつながり、健康的で毛穴の目立ちにくい肌へと導くことが可能です。
つまり、保湿成分であるセラミドを配合したヒフミドが毛穴に有効なのは、思春期の毛穴の黒ずみに対してではなく、30代以降に気になる毛穴の開きに対してだといえるのです。
セラミド配合の化粧品としては他にもアスタリフトが有名です。美容化学者のかずのすけさんなどは、アスタリフトの方が加齢で失われやすいタイプのヒト型セラミドを配合しているとして高評価をしています。気になる人は、アスタリフトの方もチェックしてみるとよいでしょう。